INTERVIEW

憧れの航空業界で働きたい。
航空物流の最前線に身を置き、
理想的なハンドリングを
追い求める。

運送サービス部
輸入チーム
/2021年入社

M.S.

chapter 01
毎日が学びの連続。 仲間とともに成長できる環境がある。
毎日が学びの連続。 仲間とともに成長できる 環境がある。

物心がつく頃、「飛行機はなんで飛ぶんだろう」と思っている自分がいました。その興味はずっと続き、自然と航空業界での仕事を目指すようになりました。就職活動時に企業研究をした会社は、40社以上。調べていくうちに、私たちの生活に必要不可欠な物流の存在を知り、NCA Japanへの入社を志しました。
実際に働いてみて感じたのは、若手社員が多いことです。説明会で聞いて知ってはいましたが、想像以上に居心地の良さを感じました。歳の近い先輩に気軽にアドバイスがもらえる環境だと思います。また、仕事内容についても、調べていたつもりだったのですが、入社してから知ることがほとんど。現場での学びだけでなく、研修も多くあり、日々学ぶことが多い職場です。言い換えると、これからももっと成長できる場所だと思います。

chapter 02
輸入貨物の取り扱いを担当。 チームの枠を越えて、連携と調整を図る。
輸入貨物の取り扱いを担当。 チームの枠を越えて、 連携と調整を図る。

私が所属しているのは、運送サービス部の輸入チームです。輸入チームには約30名の社員が在籍していて、協力しながら業務を担っています。いまメインで担当しているのは、「エアライン業務」と「仮陸業務」の2つ。
エアライン業務では、成田空港を最終目的地とした輸入貨物を取り扱います。航空機が到着するまでに、搭載されている貨物の情報集約、到着時の貨物の取り卸し、解体プランを作成しています。また、航空機到着後は、貨物の情報が記された書類の仕分けやチェック、願客からの問い合わせなどを対応しています。もう一方の仮陸業務では、成田空港を経由して、さらに国外へ飛び立つ貨物を取り扱います。トランスファー貨物と呼ばれ、システムの処理や書類の用意、関係部署や関係他社との連携が欠かせません。
2つの業務に共通して言えるのは、輸入チームの枠を越えて、さまざまな方との調整が必要ということ。円滑な貨物輸送を実現するためには関係者同士の緊密なコミュニケーションが重要となります。

chapter 03
想像力の先に、工夫が生まれる。 見据えるのは、ハンドリングのプロ。
想像力の先に、 工夫が生まれる。 見据えるのは、 ハンドリングのプロ。

私がコミュニケーションをとる上で大切にしていることは想像することです。双方の立場や状況を考え、業務の流れをしっかりとイメージすること。想像する力が高まれば、その先に工夫が生まれ、解決につながります。時には電話だけでなく直接会って話を聞き、伝達ミスが起こらない様に相互理解に努めています。もちろん、はじめからできたわけではなく、いまも学んでいる最中です。入社して半年後に受けたフォローアップ研修では、航空機の側で貨物の搭降載作業を見学することができ、自分が作成している指示書と業務のつながりを強く実感しました。
NCA Japanには、時間通りに適切な作業指示を出す、ハンドリングのプロがたくさんいます。今後も新しい知識を取り入れて、将来的には、どの業務でも担当できるオールラウンダーになりたいです。

MESSAGE
学生へのメッセージ

最初はわからないことばかりで、戸惑うこともあると思います。そんなときは、どんどん気軽に相談してください!社員同士の年齢が近いので、きっと想像以上に話しやすいはずです。業務時はみんな真剣ですが、それ以外の時間は世間話も多いです。オンとオフがしっかりあって、楽しくメリハリのある仕事ができると思っています!

Be a professional
今を超えよう。
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