INTERVIEW
NCA Japanの新たな価値へ。
日本貨物航空(株)出向
/2017年入社
C.O.
私にとって、成田空港はとても身近な存在でした。地元で長く働きたいと思っていたこともあり、将来は成田空港に関わる仕事をしたいと考えていました。NCA Japanを知ったのは、就職活動で企業研究に取り組んでいたときです。説明会に参加した際、航空物流は人々の生活を支えているインフラのひとつだということ、若い世代でも会社の中心として活躍できる環境があることを知り、魅力のある会社だと感じました。
実際に入社して思ったのは、若い社員がいるから働きやすいのではなく、年次関係なく、人が良いから働きやすいということです。縦にも横にもつながりがあり、どの場所にも頼れる方がたくさんいます。この気持ちはいまでも変わらないです。
入社後は、運送サービス部の輸出チームと搭載管理チームを経験し、現場で実務経験を積みました。その後、2022年に親会社の日本貨物航空(NCA)へ出向しました。業務の内容は、チャーター便の運航に関する業務調整や就航地での業務支援です。NCA Japanでの実務経験が大いに活かされおり、就航地のハンドリング会社や空港会社との調整では、現場出身の視点から問題点や改善点を見つけ出し、積極的に解決策の提案を行っています。就航準備に携わったチャーター便の到着や出発に立ち会う時は、大きなやりがいと安堵感を得ます。就航先で現地の方と一緒に業務を行うことも良い刺激になっています。
これからも、NCA Japanのノウハウを積み重ね、さらなる運送品質の向上に貢献し、NCAグループ全体の成長に寄与していきたいと考えています。
NCA Japanは、役職に関わらずコミュニケーションがとりやすい環境です。いつも先輩や上司から声をかけてもらい、対話を通じて自身の課題や改善点を見つけることができ日々成長を感じました。ロードプランナーの資格訓練の際、「迷ったらいつでも頼ってくれていい」と言ってもらえたことを、いまでも覚えています。与えてもらった分、少しでも期待に応えたいですし、それが自分の成長にも繋がると思っています。
私が一緒に働きたい人は、相手に対して配慮ができる人。相手を思いやる気持ちがあれば、きっと楽しく仕事ができるはずです。私も日々、思いやる気持ちを忘れないようにしようと思いながら仕事をしています。