INTERVIEW

ライフステージが変わっても、
挑戦し続けられる環境。
いまでも、はじめての経験を。

教育訓練事業室
/2006年入社

C.H.

chapter 01
入社時に期待したのは、自身の成長。
入社時に期待したのは、 自身の成長。

2006年にNCAがグループ会社を設立すると知り、業務や組織体系を含め、いろいろな意味ではじまりを体験できると思い、挑戦しました。新しい環境に身を置く事で自身が成長していくことへの期待を抱いていました。また、転職でも同期ができると思ったことも背中を押しました。年齢も経験もさまざまですが、いまでも立ち上げのメンバーと一緒に働いています。
NCA Japanで働きはじめてから、気づけば十数年も経ちます。そのなかで結婚も出産も経験しましたし、いまも子育てに奮闘しています。長く働けているのは、仕事も環境も人も、すべてが自分に合っているからだと思います。ライフステージが変わっても仕事を続けられるのは、本当にありがたいことだと思います。

chapter 02
新規事業の立ち上げに参画し、 会社の次なる発展に貢献する。

現在の業務は、教育訓練事業室にて、IATA認定を受けた航空危険物訓練の事務局を担当しています。社外の顧客対応がメインにはなりますが、顧客訪問や電話対応などの営業、受講案内の送付、講師や訓練会場の手配から請求書の作成、収支管理といった経理、対象者の要望を掴むためのマーケティングなど、幅広い業務を行っています。
教育訓練事業は、2023年に発足した新規事業で、約8ヵ月間でIATA認定の訓練校資格を取得し、資料のフォーマットやデザインの作成、規約の用意などの準備を行いました。いまは実際に受講している方の声を活かすための改善施策を行っています。新規事業なのでやりがいもありますし、新しいことへの挑戦はいつでも自分を成長させます。

chapter 03
キャリアを繋げていく。

当社は人財の育成に力を入れている会社です。私自身、運送業務を経て、社内教育訓練を担う部門で運送品質向上のための社員教育を担当していました。社内では入社後、国際航空貨物のハンドリングに必要な基礎知識を学ぶ教育や業務で使用するシステムを使った模擬訓練を実施しており、現場でOJTを開始する前に十分な教育期間を準備しています。その後も新しい業務に挑戦する際は都度、初期教育があり、安心してステップアップできる環境があります。人事研修では、階層に応じてリーダーシップやマネジメントといった能力を向上させる研修が実施されており、社員の成長を会社が支援しています。私のキャリアにとって、業務スキル研修や人事研修は、研修内容のみならず、研修の運営の側面からも学びがあり、現在の業務に大いに活かされています。
そのような経験をもとに、お客様に満足度の高い訓練を提供し、当社ならではのサービスを作り出していくのが目標です。

MESSAGE
学生へのメッセージ

社内コミュニケーションの活性化や他部署の業務理解を目的に、他部署の実務を経験できる社内留学制度があります。自身の興味がある部署の仕事を経験することにより、現在の業務との繋がりや今後のキャリア形成に向けた気づきになっています!

Be a professional
今を超えよう。
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今を超えよう。
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