IATA DGR 65版(2024年) Addendumの発行について【資料更新あり】
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IATA DGR 65版(2024年) Addendumの発行について【資料更新あり】
IATA Dangerous Goods Regulations 65版(2024年)につきまして、
IATAより2024年4月30日付のAddendum が発行されましたので、以下リンクにて掲載いたします。
2024年4月15日、30日、及び5月10日に掲示した資料から一部更新しております。
以下ご確認ください。
IATA発行(英語):
IATA DGR65-Addendum1-EN-30April2024(PDF)
※4月15日掲示分にあった「Draft」の透かしが削除され、Final版となっております。
記載内容に変更ございません。
弊社発行(日本語):
IATA DGR65-Addendum1-JP-30April2024(PDF)
※Section2 2.8.1 アルゼンチン(RAG)の政府例外規定の変更点解釈についてアルゼンチン当局に確認いたしました。
【資料更新前】
アルゼンチン共和国の領土を出発地および最終目的地とする航空輸送の場合、危険物の輸送に関するマーキングおよび書類にはスペイン語を使用しなければならない。国際線においてはスペイン語での要件に加えて英語の使用も求められる。
【資料更新後】
危険物の輸送に関するマーキングおよび書類に使用する言語については、アルゼンチン共和国の領土内の輸送(国内輸送)においては、スペイン語の使用が求められている。英語の使用は求められない。
また、アルゼンチン共和国から領土外に出発する国際輸送においては、スペイン語と英語の使用が求められる。
アルゼンチン共和国の領土外からアルゼンチン共和国を目的地とした国際輸送の場合は英語のみの使用で良い。